上がる?下がる?ローソクチャートの見方

ローソクチャートにおける陽線、陰線の意味

ローソクチャートの考え方の中で、まず基本的な、陽線と陰線の考え方をここでは、説明します。最初に、通貨の値動きを、1分とか5分とか30分等の決まった期間内で解析します。その期間内で、初めの通貨の値と最後の通貨の値の比較をして、上昇している場合は陽線として示し、下落している場合は陰線として示します。実際に記録された最後の期間が陽線で示されている場合は、まだ開始されていない次の期間の通貨の推移が、再び陽線である可能性が高いことをしめしています。また逆に、陰線の場合は、次の期間も陰線になる可能性が高くなります。この可能性の大きさは、陽線、陰線の値幅の大きさや陽線、陰線が連続している回数の多さでより大きくなります。

ローソクチャートにおけるうわひげ、したひげの意味

ローソクチャートの考え方の中で、次に、うわひげ、したひげの考え方を次に説明します。まず、具体的に、うわひげに関して説明します。通貨の値動きのある期間については、陰線、陽線の説明と同じです。その期間の中で、最初の値よりもいったん値動きが上昇し、その後下落に転じて陰線になる場合を例に考えます。この場合は、最初の値から一端上昇した時の最大値までの間隔がうわひげの長さになります。また、初値から上昇して、下落に転じ、陽線となる場合は、上昇の最大値と最後の値の間隔がうわひげになります。下ひげは、これと上下を逆にして、最小値と最初の値や最後の値の間隔になります。うわひげがでると、ローソクチャートの考え方では、つぎの期間が陰線になる可能性が大きくなり、したひげでは、陽線がくる可能性がたかくなります。これらは、陰線、陽線が与える可能性とともに検討対象にいれ、次の通貨の価格を予想します。